ADO B737-700 (2012〜)


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機種概要

B737-700は、アメリカのボーイング社が開発した、130席クラスの小型双発機だ。
現在生産されている600〜900型は「次世代(Next Generation)737」と呼ばれ,これまでのB737シリーズをベースにコクピットやキャビン,主翼,エンジンなど大幅に新設計したシリーズとなっている。
フライバイワイヤの採用こそ見送られたものの機体システムにはB777並みのハイテクが盛り込まれ、ライバルのエアバスA320シリーズにも決して見劣りしない機体に仕上がっている。
新設計の主翼とエンジンで巡航速度も小型機最速クラスにまで引き上げられ、途中から採用されたウィングレットを装着すると5000kmを越える中距離国際線にも楽々で投入できる。

本機種はB737-500と同様にANAグループから移籍する形で、2012年にエアドゥ(ADO、旧北海道国際航空)のフリートに加わった。
「ゴールドジェット」として金色の塗装をまとっていたJA01ANが初号機として移籍し、現在までに5機が運航されている。
機内はANA時代の2クラス120席からモノクラス144席に改修され、B737-500よりも3列18席だけキャパシティが増えている。
運航路線は羽田や新千歳と地方空港を結ぶ路線を中心に、羽田−新千歳の臨時増便などにもフレキシブルに投入される。
今後もB737-500を置き換えながらフリート勢力を伸ばし、ADO仕様で4900kmの航続距離を活かして国内新規路線や国際チャーター便などの拡充が見込まれる。


エアドゥ B737-700
BOEING B737-54K (JA 8404) 現行塗装

フリートリスト
登録記号 型式 製造番号 登録年月 抹消年月 座席仕様 備考
JA 01AN B737-781W 33916/1781 2012.10 2019.07 購入 全日空 JA01AN 2005年製造
国内移籍(復帰) 現 全日空 JA01AN
ギター
JA 07AN B737-781W 33900/2071 2013.10 Y144 購入 全日空 JA07AN 2006年製造
寝そべるベアドゥ
JA 08AN B737-781W 33877/2086 2014.02 Y144 購入 全日空 JA08AN 2006年製造
肘をつくベアドゥ
JA 09AN B737-781W 33878/2145 2015.09 Y144 購入 全日空 JA09AN 2007年製造
色鉛筆
JA 11AN B737-781W 33882/2268 2013.01 Y144 購入 全日空 JA11AN 2007年製造
サッカーボール
JA 12AN B737-781W 33881/2301 2014.09 Y144 購入 全日空 JA12AN 2007年製造
チョコレート
JA 14AN B737-781W 33883/2370 2016.01 Y144 購入 全日空 JA14AN 2007年製造
双眼鏡
JA 15AN B737-781W 33888/2394 2013.06 Y144 購入 全日空 JA15AN 2007年製造
JA 16AN B737-781W 33889/2477 2015.12 Y144 購入 全日空 JA16AN 2007年製造
バッグ

スペック
B737-700
全長 33.6 m
全幅 35.8 m
全高 12.5 m
巡航速度 830 km/h
航続距離 4,900 km
最大離陸重量 60.0 t
エンジン CFMI CFM56-7B24 10,890 kg ×2
座席数 Y144

写真(工事中)

参考文献

「日本のエアライン2013-2014」 イカロス出版, 2013年


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