2002年に、スカイマークと北海道国際航空に続いて国内の航空業界に参入したスカイネットアジア航空。
先行する2社が中型のボーイングB767-300を使って幹線に就航したのに対し、小型のB737-400でローカル線の東京−宮崎に就航した。
ピンク・黄色・緑・紫といったトロピカルカラーで太陽とヤシの木をあしらったスカイネットアジア航空機は、瞬く間に羽田で宮崎で人気者になった。
2011年7月、新機材B737-800の導入に合わせて社名を「ソラシドエア」に変えて、さらなる躍進を目指す。
2レターコード: 6J
3レターコード: SNJ
コールサイン: New Sky (ニュースカイ)
メーカー |
機種 |
就航期間 |
座席数
(国内線) |
現役 |
国内
移籍 |
海外
売却 |
事故
抹消 |
合計 |
BOEING |
B737-800 |
2011〜 |
174 |
13 |
0 |
0 |
0 |
13 |
BOEING |
B737-400 |
2002〜2014 |
150 |
0 |
0 |
12 |
0 |
12 |
総計 |
13 |
0 |
12 |
0 |
25 |
※同一エアラインでの貨物機改修は国内移籍に含む。
「日本のエアライン2008-2009」 イカロス出版, 2008年
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