2000年、日本で初めてのリージョナルジェット機・カナデアCRJでローカル線に参入した新星・IBEXエアラインズ(旧フェアリンク)。
最初の就航路線は関西−仙台で、その後は機材の増強に伴って路線の効率化も進めている。
紺と赤紫のスマートなデザインをまとったCRJは、2002年の成田暫定平行滑走路オープンに合わせて、ANAと提携して成田と日本各地を結ぶフィーダー路線網でも活躍している。
2009年には5号機として一回り大きなCRJ700が導入され、2017年にCRJ100/200からのリプレースが完了した。
2レターコード: FW
3レターコード: IBX
コールサイン: Ibex (アイベックス)
メーカー |
機種 |
就航期間 |
座席数
(国内線) |
現役 |
国内
移籍 |
海外
売却 |
事故
抹消 |
合計 |
BOMBARDIER |
CRJ-700NG |
2009〜 |
70 |
10 |
0 |
0 |
0 |
10 |
BOMBARDIER |
CRJ-100LR
CRJ-200ER |
2000〜
2002〜 |
50 |
0
0 |
0
0 |
2
2 |
0
0 |
2
2 |
総計 |
10 |
0 |
4 |
0 |
14 |
※同一エアラインでの貨物機改修は国内移籍に含む。
「日本のエアライン2008-2009」 イカロス出版, 2008年
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