2012年にピーチアビエーション、ジェットスタージャパンに続いてLCCとして日本の空に参入したエアアジアジャパン。
マレーシアの大手LCCであるエアアジアとANAの合弁により設立されたが、わずか2年足らずで経営方針を巡って対立し合弁解消となった。
ANA側は独自ブランド「バニラエア」として再スタートを切った一方、エアアジア側も日本市場を諦めず楽天などと協業して帰ってきた。
2015年の初号機納入から紆余曲折の末、ついに2017年にセントレアを拠点に再就航を果たしフリート・路線ともに伸ばしていく。
2レターコード: DJ
3レターコード: WAJ
コールサイン: Wing Asia (ウイングエイジア)
メーカー |
機種 |
就航期間 |
座席数
(国内線) |
現役 |
国内
移籍 |
海外
売却 |
事故
抹消 |
合計 |
AIRBUS |
A320-200 |
2012〜2013
2015〜 |
180 |
3 |
0 |
5 |
0 |
8 |
総計 |
3 |
0 |
5 |
0 |
8 |
※旧エアアジアジャパン(I)の機材を含む。
「日本のエアライン2013-2014」 イカロス出版, 2013年
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