|
|
全日空 (NH/ANA) BOEING B727-81
JA 8303 (CN18823/LN135) 1965.04〜1973.02
モデルとなったJA8301は、ボーイングB727-100の3号機として1965年4月に導入された機体。
ANAとして初めてのジェット機となったB727-100は自社導入8機、短期リース4機の計12機が運航され急成長の原動力となった。
1969年には大型化したB727-200とほぼ同キャパシティで小回りの利くB737-200がフリートに加わったことで10年ほどで引退している。
両機種の導入に合わせて採用された、「モヒカンルック」と呼ばれるこの塗装に塗り替えられた機体もある。
このJA8303は引退後ホンジュラス航空に売却されHR-SHEとして運航されてきたが、現在はストア状態にある。
機材紹介へ
|
|
