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日本アジア航空 (EG/JAA) BOEING B747-246B
JA 8129 (CN21678/LN361) 1979.03〜2003.12
モデルとなったJA8129は、JALがボーイングB747-200Bの13号機として1979年3月に導入した機体。
次のJA8130からは推力と燃費を向上したJT9D-7Qエンジンが搭載されたため、JT9D-7Aエンジンの初期型としては最終になる。
1990年から台湾路線を運航する日本アジア航空(JAA)の所属になり、JALとJAAに加えてJALウェイズ(JAZ)の路線でも活躍した。
2002年にはクラシックジャンボとして初めての新塗装機に抜擢されたが2003年にはオリエントタイ航空へ売却された。
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