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日本航空 (JL/JAL) BOEING (MCDONNELL DOUGLAS) DC-10-40
JA 8532 (CN46660/LN220) 1976.04〜2005.03
モデルとなったJA8532は、マクドネルダグラスDC-10の３号機として1976年４月に導入された機体。
DC-8-61に代わる国際線・国内線のオールラウンド機材として、これまでに実績のあるマクドネルダグラスのDC-10がトライスターを抑えた。
エンジンはDC-10で一般的なCF6ではなく、B747シリーズと共通のJT9Dが採用され、型式は40型となっている。
このJA8530は2005年に路線を引退したが、ウェルズファーゴバンクに売却されそのままストアとなった。
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