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東亜国内航空 (JD/TDA) BOEING B727-89
JA 8315 (CN19139/LN255) 1966.04〜1976.03
モデルとなったJA8315は、日本国内航空(JDA)がボーイングB727-100の2号機として、「羽衣」の愛称で1966年4月に導入した機体。
このJDA塗装をまとった期間は短く、政府の方針で同年内にJALへの移管・リースが決まり、JAL機「よど」となった。
1970年に赤軍派メンバーによりハイジャックされた「よど号事件」に巻き込まれたが、乗客乗員・機体ともに無事であった。
その後、東亜国内航空(TDA)で「たかちほ」号として1976年のラストフライトまで活躍し、ハパクロイドを経てビジネス機となり現在ストア中。
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