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東亜国内航空 (JD/TDA) AIRBUS A300B2K-3C
JA 8465 (CN89) 1980.12〜2002.11
モデルとなったJA8465は、旧JASが東亜国内航空(TDA)時代の1980年12月にエアバスA300B2の2号機として導入した機体。
TDAとして初めてのワイドボディ機であり、当時の主力機DC-9-41と比べると2倍以上のキャパシティを誇った。
JALのDC-10やANAのトライスターよりも小ぶりではあるが、1800m滑走路で運用できる離着陸性能はTDAの路線に最適だった。
JA8465は日本で22年間活躍したが、JALとの統合直後の2002年にラインを離れ残念ながらそのまま部品取り解体となってしまった。
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