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全日空 (NH/ANA) LOCKHEED MARTIN L-1011-385-1
JA 8509 (CN1100) 1975.01〜1995.12
モデルとなったJA8509は、ロッキードL-1011トライスターの8号機として1975年1月に導入された機体。
B747SRが国内幹線に投入されるようになり早期に引退したものもあったが、フリートに残った機体はトリトンブルーに衣替えをした。
45/47体制の崩壊でANAも国際定期便を運航できるようになり、その機材として選ばれたのもトライスターだった。
トライスターの100号機にあたるJA8509は1995年のラストフライト機に抜擢された。
引退後はアメリカのリッチインターナショナル航空に売却され、現在はストア状態にある。
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