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            全日空 (NH/ANA) LOCKHEED MARTIN L-1011-385-1 
            JA 8501 (CN1053) 1973.12〜1981.03 
             
              
            モデルとなったJA8501は、ロッキードL-1011トライスターの初号機として1973年12月に導入された機体。 
            170席クラスのB727-200に続いて、さらなる旅客需要に応えるためANA初のワイドボディ機として発注されたのがトライスターだった。 
            ANAの旧塗装であるモヒカンルックは、トライスターの女性的な機体ラインを引き立てる秀逸な塗装として評価も高かった。 
            このJA8501は1981年に引退し、スリランカ航空に売却されて4R-ULCとなり2000年ころまで活躍していたが、A330にリプレースされストアとなった。 
             
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