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エアーニッポン (EL/ANK) AIRBUS A320-211
JA 8387 (CN196) 1991.06〜
モデルとなったJA8387は、エアバスA320の７号機として1991年６月に導入された機体で、エアーニッポン(ANK)所属の初号機。
ANAから移管されたB737-200に続くジェット機となったA320は、一回り大きいキャパシティが自慢のフラッグシップだった。
４機のA320がANKの所属となっていたが、すべて共通事業機材であり「ANK路線にANA機」という運用やその逆も一般的に行われた。
このJA8387はANAのブランド統一によりANAロゴのトリトンブルー後期塗装に変わって、166席オールエコノミーの国内線仕様で活躍中。
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