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日本航空 (JL/JAL) BOEING B727-46
JA 8307 (CN18874/LN166) 1965.07〜1972.08
モデルとなったJA8307は、ボーイングB727-100の初号機として1965年7月に導入された機体で、愛称は「とね」。
130席クラスのキャパシティはコンベアCV880のリプレースに最適で、離着陸性能も高いことから国内線に投入された。
矢のような離陸上昇から「空飛ぶスポーツカー」と呼ばれて人気が高かった機種であったが、国内線の伸びに追いつけず比較的早期に退役が進んだ。
JA8307は1972年に現役を引退し、大韓航空・アビアンカ航空などを経てアメリカのエアタクシーで運航され部品取り解体となった。
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