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日本航空 (JL/JAL) BOEING (MCDONNELL DOUGLAS) MD-11
JA 8582 (CN48573/LN559) 1994.04〜2004.11
モデルとなったJA8582は、マクドネルダグラスMD-11の3号機として1994年4月に導入された機体で、愛称は「タンチョウ」。
MD-11はワイドボディ三発とウィングレットの独特なスタイルで人気を集めたが、双発機の長距離路線進出によって実働10年での引退となった。
ちょうどJALとJASの統合期に引退が進んでいたため、サンアーク塗装をまとったのはJA8582が唯一の機体となった。
このJA8582は2004年に路線を引退し、現在は貨物機に改修されてN279UPとしてUPSで活躍している。
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