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南西航空 (NU/SWL) BOEING B737-2Q3A
JA 8443 (CN21476/LN519) 1978.05〜1995.05
モデルとなったJA8443は、南西航空(SWL)がボーイングB737-200の初号機として1978年5月に導入した機体。
SWLとして初めてのジェット機で、沖縄離島路線の輸送力増強に大きな役割を果たした。
このJA8443は最初の1年間JALにリースされて、サンシャインオレンジに日本航空ロゴというハイブリッド塗装で運航された。
1995年に引退し、ヴァスピブラジル航空PP-SPIとなったのち、現在はストア状態にある。
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