|
日本エアシステム (JD/JAS) AIRBUS A300B4-622R
JA 8375 (CN602) 1991.04〜
モデルとなったJA8375は、旧JASがエアバスA300-600Rの初号機として1991年4月に導入した機体。
A300B2/B4の機体システムをハイテク化した600R型は、名実ともに揺るがぬ国内線フラッグシップを務めた。
また双発ゆえの安い運航コストと6000km級の航続距離を武器に、DC-10に代わって国際線機材としても大いに活躍した。
JALと統合した現在は全機が国内線で運航され、JA8375は2クラス290席のH12コンフィグで飛んでいる。
機材紹介へ
|
|