| 
      
       | 
      
      
        
          
            宇宙航空研究開発機構 (--/NAL) FAIRCHILD DORNIER Do-228-202 
            JA 8858 (CN8128) 1988.04〜 
             
              
            モデルとなったJA8858は、1988年4月に航空宇宙技術研究所(NAL)が導入したドルニエ228である。 
            設立当初から運用されていたクイーンエアよりも大型の飛行実験機材として、日本エアコミューター(JAC)と同型のドルニエ228が選定された。 
            調布飛行場の短い800m滑走路でも運用でき、ターボプロップならではの高速性と実験機材を設置しやすい機内スペースは強力な武器となった。 
            宇宙航空研究開発機構に改組後も引き続き運用され、フラッグシップの座をセスナ680に譲ったものの調布ベースの機材として活躍中。 
             
             | 
           
        
       
       |