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航空自衛隊 LOCKHEED MARTIN / MITSUBISHI F-104J STAR FIGHTER
46-8576 (CN3076) 1964.02〜1983.10
モデルとなった46-8576は、航空自衛隊に所属していたロッキードマーチンF-104Jである。
F-104Jスターファイターは航空自衛隊として初めての超音速戦闘機、そして米軍からの供与ではなく自主選定した機種となった。
細くとがった胴体に、薄く小ぶりな翼という機体形状が特徴的な戦闘機で、複座の練習機型F-104DJと合わせて200機余りが導入された。
エンジンは単発であるが、F-86と比較して滑空して帰還することが困難なためエンジントラブルによる機体損失が多かった。
この46-8576は1983年まで千歳の203飛行隊(現在はF-15を運用中)で活躍した。
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