|
|
国土交通省航空局 (--/CAB) BOMBARDIER (DE HAVILLAND CANADA) DHC-8-Q315
JA 007G (CN619) 2007.01〜
モデルとなったJA007Gは、国土交通省航空局(CAB)で唯一のQ300として2007年1月に導入された機体。
YS-11に代わるターボプロップの飛行検査機としてサーブ2000が導入されていたが、サーブ社の民間輸送機撤退に伴って追加導入が不可能になってしまった。
そこで海上保安庁でも運用しており共通機材となるQ300を発注し、サーブ2000よりも若干小型であることを活かして主に離島空港の検査に投入した。
しかしフリートの機種数が多く運用の効率が悪いため、ジェット機でありながら短い滑走路で運用できるセスナ525に統一される予定である。
|
|
