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CPエア (CP/CPC) BOEING (MCDONNELL DOUGLAS) DC-10-30
C-GCPI/907 (CN48296/LN370) 1982.02〜2001.05
モデルとなったC-GCPIは、マクダネルダグラスDC-10の7号機として1982年2月に導入した機体。
カナダのCPエア(後のカナディアン航空、現エアカナダ)は中型の主力機材として長距離型のDC-10-30を発注した。
オレンジと赤でインパクトの強い塗装をまとい、CPエアのDC-10は成田や伊丹の常連機材にもなっていた。
このC-GCPIは合併後のカナディアン航空に引き継がれて運航されたが、エアカナダとの合併を前にした2001年に引退している。
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