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南アフリカ航空 (SA/SAA) AIRBUS A340-642
ZS-SNA (CN410) 2002.12〜
モデルとなったZS-SNAは、エアバスA340-600の初号機として2002年12月に導入された機体。
南アフリカ航空(SAA)はB747-400に代わる新しいフラッグシップに、航続距離と収容力のバランスを考慮してA340-600を選んだ。
結果として小型機のA320シリーズ、中型機のA330とともにフリートをエアバス機で統一(貨物専用のB737-300を除く)することとなった。
このZS-SNAは2クラス317席の機内仕様で主に長距離国際線で運用されている。
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