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陸上自衛隊 BOEING VERTOL / KAWASAKI CH-47J CHINOOK
JG52901 (CN5001) 1986.11〜2009
モデルとなった52901は、陸上自衛隊がCH-47J輸送ヘリコプターの初号機として1986年に導入した機体。
陸海空3自衛隊すべてで運用されたKV-107(CH-46)に代わって、一回り大型のCH-47チヌークが選定され50機以上が活躍している。
この初号機のみボーイングで組み立てられ、2号機以降は川崎重工でのライセンス生産となった。
同型機は航空自衛隊でも導入されているが、塗装が異なり陸上自衛隊は暗め、航空自衛隊は明るめの配色となっている。
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