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イベリア航空 (IB/IBE) AIRBUS A350-941
EC-MXV (CN219) 2018.06〜
モデルとなったEC-MXVは、エアバスA350-900の初号機として2018年6月に導入された機体。
イベリア航空(IBE)は、中長距離路線の拡充にあたってヨーロッパ製の最新鋭機A350XWBを発注、導入している。
IBE向けの機体は通常タイプのA350-900であるが、超長距離用のA350-900ULRで新規開発されたウィングレットを取り付けている。
このEC-MXVは3クラス348席で運用され、座席数で見ればフラッグシップのA340-600とほぼ同じ収容力となっている。
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