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ジャパンエアチャーター (JO/JAZ) BOEING (MCDONNELL DOUGLAS) DC-10-40
JA 8539 (CN47822/LN304) 1980.01〜2003.11
モデルとなったJA8539は、日本航空(JAL)がマクドネルダグラスDC-10の10号機として1980年1月に導入した機体。
センターギアをつけた国際線仕様機で、1991年に運航を開始したジャパンエアチャーター(JAZ)の機材として移籍した。
すでに日本エアコミューター(当時は別のJASグループ)がJACの3レターコードを使用していたためJAZとなり、尾翼ロゴもZを図案化したものになっている。
このJA8539は2003年11月に路線を引退し、ウェルズファーゴバンクに売却され整備保存とされている。
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