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オービスインターナショナル (--/---) BOEING (MCDONNELL DOUGLAS) DC-10-10
N 220AU (CN46501/LN2) 1991.11〜2016.11
モデルとなったN220AUは、1991年11月に導入されたオービスインターナショナル(プロジェクトオービス)のDC-10初号機である。
1970年にマクダネルダグラス(現ボーイング)のDC-10飛行試験2号機として製造され、レイカー航空などを経て「空飛ぶ眼科医院」に改修された。
オービスインターナショナルは発展途上国の眼科医療改善を目指すNPO法人で、世界各地に飛来し機内で眼科手術まで行うことができる。
このN220AUは機体の経年化もあり、2016年に引退し現在はアリゾナ州のピマ航空宇宙博物館で展示保存されている。
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