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            航空自衛隊 BOEING (NORTH AMERICAN) / MITSUBISHI F-86F-40 SABRE 
            02-8960 (CN256-80) 1960.01〜1982.03 
             
              
            モデルとなった02-7960は、航空自衛隊に所属していたノースアメリカン(現ボーイング)F-86Fである。 
            航空自衛隊として初めての戦闘機として知られるF-86Fセイバーはブルーインパルスの初代機としても使用された。 
            1982年の引退まで22年間にわたって「ハチロクブルー」として親しまれ、1964年東京オリンピックの開会式では空に五輪マークを描いた。 
            この02-7960はF-86ブルーインパルスの最終年となる1982年まで運用されて、引退後は浜松基地の広報館で静態保存されている。 
             
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