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            航空自衛隊 MITSUBISHI MU-2S 
            83-3223 (CN 377/923) 1978.01〜? 
             
              
            モデルとなった83-3223は、航空自衛隊が救難機MU-2Sの23号機として導入した機体。 
            MU-2は三菱重工が1960年代に開発した国産の多用途ビジネス機で、レシプロエンジンが主流の中でターボプロップを搭載した意欲作だった。 
            航空自衛隊では救難機として通常タイプMU-2Sを29機、飛行検査機としてストレッチタイプMU-2Jを4機の合計33機を運用した。 
            後継機としてビジネスジェットのBAe125-800をベースとしたU-125が救難向けと飛行検査向けの双方に導入され、2008年に全機が引退した。 
             
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