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ビアサ航空 (VI/VIA) BOEING (MCDONNELL DOUGLAS) DC-10-30
YV-134C (CN46556/LN146) 1974.05〜1998.08
モデルとなったYV-134Cは、マクダネルダグラスDC-10の2号機として1974年5月にビアサ航空(VIA)が導入した機体。
KLMオランダ航空が発注し1974年3月にPH-BTGとして納入された後、VIAにリースされそのまま1978年5月に売却でベネズエラ籍となった。
DC-10は短期リースのB747を除くと最大機種で、中長距離の国際線を中心に広く活躍したフラッグシップである。
このYV-134CはVIAの倒産に伴って1998年にイベリア航空へEC-GTBとして移籍し、2005年に退役し部品取り解体となっている。
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