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航空自衛隊 TEXTRON (RAYTHEON AIRCRAFT) HAWKER 800 / U-125A
82-3007 (CN258306) 1998.01〜
モデルとなった82-3007は、航空自衛隊がU-125A救難機の7号機として1998年に導入した機体。
救難用固定翼機としては三菱MU-2が長らく使われてきたが、その後継としてレイセオン・ホーカー800をU-125Aとして選定した。
すでに航空自衛隊で飛行検査機として実績があり、ジェット機になったことで巡航速度と航続距離が向上し迅速な捜索に貢献している。
これまでの白と黄色の救難カラーではなく、この機種からコンバットレスキューも想定し空に溶け込む水色の迷彩に変わっている。
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