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海上自衛隊 SHINMEIWA US-1A
9081 (CN2011) 1988.12〜2000.03
モデルとなった9081は、海上自衛隊がUS-1A救難飛行艇の11号機として1988年に導入した機体。
前身となった哨戒飛行艇PS-1は陸上運用ができなかったため、US-1Aが国産初の水陸両用機である。
岩国基地(岩国空港)を本拠に運用され、1機が東日本向けとして厚木基地に分遣隊として配備される形で使用された。
後継機のUS-2が納入されると徐々に数を減らし、2017年12月に最終号機の9090が引退し40年以上に及ぶ活躍に幕を閉じた。
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