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第一航空 (--/DAK) VIKING AIR DHC-6-400
JA 201D (CN915) 2015.03〜
モデルとなったJA201Dは、第一航空(DAK)のDHC-6ツインオター初号機である。
DHC-6はデハビランド・カナダでの生産終了後、同じカナダのバイキングエアに型式証明ごと製造権が譲渡され、独自に新世代化されたのが400型である。
第一航空ではBN-2Bアイランダーから大型化するため、高温環境の800m滑走路でも余裕を持って運用できるDHC-6が選定された。
このJA201Dは2015年8月の就航まもなく粟国空港で滑走路逸脱事故を起こしたが、修理が完了し2号機と同じ青色に衣替えして復帰している。
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