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スカンジナビア航空 (SK/SAS) BOEING (MCDONNELL DOUGLAS) DC-9-41
SE-DBX (CN47114/LN218) 1968.05〜1991.08
モデルとなったSE-DBXは、DC-9-41の初号機として1968年5月に導入された機体。
マクダネルダグラス(現ボーイング)DC-9-30をベースにさらに胴体をストレッチした40型は、スカンジナビア航空(SAS)の発注で開発が始まった。
発注したのはSASと東亜国内航空(TDA)の2社のみで、希少な機種であったが日本ではおなじみの存在であった。
このSE-DBXは23年にわたりSASで運航され、1991年にノースウエスト航空(現デルタ航空)に売却され2008年まで飛び回った。
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