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運輸省航空局 (--/CAB) BOEING (MCDONNELL DOUGLAS) DC-3A
JA 5100 (CN1553) 1961.02〜1970.11
モデルとなったJA5100は、当時の運輸省航空局(CAB)の飛行検査機初号機として1961年2月に導入されたDC-3。
1936年に製造されてアメリカン航空に納入され、第二次世界大戦を乗り越えてはるばる日本の空にやってきた。
日本の民間航空が再開されて数年間はアメリカの連邦航空局が飛行検査を行っていたが、この機体により自主化のスタートとなった。
1970年により大型のYS-11や近代化されたMU-2と交代する形で引退し山梨県上野原市に展示されていた。
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