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アエロフロートロシア国際航空 (SU/AFL) BOEING B777-2Q8ER
VP-BAS (CN27607/LN135) 1998.06〜2005.08
モデルとなったVP-BASは、ボーイングB777-200ERの初号機として1998年6月に引き渡された機体。
アエロフロートはA310に引き続いてB777-200ERをリースで、B737-400を自社発注で導入し、旧ソ連機材のリプレースを進めた。
B777-200ERにはロシアのオーロラをモチーフにした美しい塗装が施され、3クラス295席の長距離国際線仕様で2機が運用されていた。
このVP-BASは2005年8月にフリートから離れた後、ベトナム航空を経て現在はオーストリア航空でOE-LPEとして運航中。
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