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トランスワールド航空 (TW/TWA) LOCKHEED MARTIN L-1649A STARLINER
N 7301C (CN1002)
モデルとなったN7301Cは、トランスワールド航空(TWA)が運航していたロッキードL-1649スターライナーの初号機。
ライバルのダグラスDC-7Cに対抗するため、新設計の主翼とターボコンパウンドエンジンを装備したコンステレーションの最終進化形だ。
航続距離は9000kmに達しレシプロ機黄金時代の最後を飾ったが、ボーイングB707やダグラスDC-8といったジェット機がすぐに取って代わった。
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