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大韓航空 (KE/KAL) AIRBUS A330-223
HL 7538 (CN222) 1998.08〜
モデルとなったHL7538は、エアバスA330-200の初号機として1998年8月に導入された機体。
大韓航空(KAL)では、A330-300に続いて航続距離の長いA330-200を発注し、B777-200ERとともに中長距離路線に投入した。
それまで運航していたDC-10よりも燃費と騒音の面で大きく優れ、国際線の主力機として活躍している。
このHL7538は3クラス258席のコンフィグで運航され、2000年から2002年にかけてはキャセイパシフィック航空へリースされていた。
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