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フィンランド航空 (AY/FIN) AIRBUS A320-214
OH-LXA (CN1405) 2001.01〜
モデルとなったOH-LXAは、エアバスA320の初号機として2001年1月に導入された機体。
フィンランド航空(FIN)はDC-9やMD-80などマクダネルダグラス機を中心に運航していたが、小型機から順次エアバス機に切り替えている。
A320はMD-80に代わって国内線とEU域内線の主力機材となり、兄弟機のA319やA321とともに路線規模や予約状況に応じ柔軟に運用される。
このOH-LXAは2クラス150席のコンフィグレーションで運航中で、近々新塗装への塗り替えも予定されている。
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