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オリンピック航空 (OA/OAL) AIRBUS A300B4-605R
SX-BEK (CN632) 1992.06〜2005.03
モデルとなったSX-BEKは、エアバスA300-600Rの初号機として1992年6月に導入された機体。
旧日本エアシステムと同様に、これまで運航していたA300B4の増強として、また中長距離国際線向けの機材として選定された。
新たなフラッグシップとしてA340がフリートに加わったのちもサポート役として国際線の運航を支えた。
2005年にオリンピック航空から引退し、現在はイラン航空で運航されている。
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