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アメリカン航空 (AA/AAL) BOEING B767-223
N 301AA (CN22307/LN8) 1982.10〜2005.09
モデルとなったN301AAは、アメリカン航空(AAL)が1982年10月に導入したボーイングB767-200の初号機。
AALはDC-10より小ぶりでアメリカ大陸横断ができる機材として、B767-200のローンチカスタマーに名乗りを上げた。
航続距離延長型の200ERと合わせて30機を導入し、ER型は東海岸と西海岸を結ぶ国内線のみならず中距離国際線でも活躍した。
生産8号機であるこのN301AAはAAL一筋で24年間勤め上げたが、ER型でないことから2005年9月に部品取り解体となった。
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