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航空大学校 (--/CAC) NAMC YS-11-115
JA 8711 (CN2048) 1967.11〜2002.10
モデルとなったJA8711は、1967年11月に航空大学校(CAC)がYS-11の初号機として導入した機体。
航空大学校の訓練機としてはビーチクラフトの小型単発・双発機がよく知られているが、YS-11を最終段階で使用していた時期があった。
しかしながら操縦訓練を行う機材としては大きすぎ、1972年には航空局へと移籍し飛行検査機に改修された。
このJA8711は2002年まで航空局で飛行検査に運用され、引退後は海外へ売却されずに部品取りとして解体された。
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