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セブパシフィック航空 (5J/CEB) BOEING (MCDONNELL DOUGLAS) DC-9-32
RP-C1509 (CN47071/LN188) 1997.04〜2006.07
モデルとなったRP-C1509は、マクドネルダグラスDC-9の7号機として1997年4月にエアカナダから購入した機体。
1996年にフィリピンのローコストキャリアとして誕生したセブパシフィック航空は、19機のDC-9-30を導入し国内線で運航してきた。
特別塗装機も数機が運航され、このRP-C1509は"City of Cebu"と名付けられマンゴーとサーファー、ギター、熱帯魚が描かれている。
1967年の製造で老朽化が進んでいたため、2006年に新鋭機のA319と交代する形で退役し解体された。
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