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ヴァリグブラジル航空 (RG/VRG) BOEING (MCDONNELL DOUGLAS) MD-11
PP-VPJ (CN48404/LN523) 1992.12〜2005.10
モデルとなったPP-VPJは、マクダネルダグラスMD-11の3号機として1992年12月にヴァリグブラジル航空(VRG)が導入した機体。
VRGも長距離路線の主力機として、MD-11を比較的早い時期にまとまった数を発注したエアラインの一つだ。
MD-11は比較的長い航続距離を活かし、リオデジャネイロやサンパウロからニューヨーク経由で成田まで乗り入れていた。
このPP-VPJは2005年に売却され、貨物機に改修されたのちUPSでN255UPとして現在も運航中。
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