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日本航空 (JL/JAL) BOEING B747-246F
JA 8132 (CN21631/LN382) 1979.07〜2006.03
モデルとなったJA8132は、ボーイングB747-200Fの2号機として1979年7月に導入された機体。
B747-200Fには導入時期によってエンジンが3タイプあり、JA8132は中期にあたるJT9D-7Qを装備している。
このJA8132だけサイドカーゴドアを装備せず、機首のノーズカーゴドアのみという特殊な機体だった。
JA8132はサンアーク塗装に塗り替えられたB747-200Fとしては最古参であったが、2006年にN707CKとしてカリッタエアに売却され現在も活躍中。
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