Rainbow Gallery #606


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航空自衛隊 BOEING B747-47C
20-1101 (CN24730/LN816) 1991.09〜


モデルとなった20-1101は、航空自衛隊の政府専用機ボーイングB747-400初号機として1991年9月に導入された機体。
当初は総理府の所有だったために、海上保安庁や航空局と同様に民間機扱いでJA8091の登録記号が与えられていた。
訓練や整備などの運航支援は就航以来同型機最大のオペレーターである日本航空(JAL)が行っていたが、
JALからB747-400が引退したことにより国内で最後まで運航を続ける日本貨物航空(NCA)に移管されている。
国内外のエアラインと比べると飛行頻度は少ないものの機体の経年化が進んでいるため、2019年にB777-300ERへの代替が決まっている。

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