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キャセイパシフィック航空 (CX/CPA) BOEING B747-267B
VR-HKG (CN21746/LN385) 1979.07〜2001(?)
モデルとなったVR-HKGは、ボーイングB747-200の初号機として1979年7月に導入された機体。
キャセイパシフィック航空(CPA)のフラッグシップとして、ジャンボジェットは長距離国際線を中心に運用された。
香港がイギリス領だったこと、さらにトライスターと共通のエンジンということもありロールスロイスRB211が採用されている。
このVR-HKGは香港返還に伴ってB-HKGに登録記号が変更されたが、2001年には売却されることなく部品取りとしてスクラップになった。
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