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            クルゼイロ航空 (SC/CRZ) NAMC YS-11-125 
            PP-CTA (CN2041) 1967.07〜1968.11 
             
              
            モデルとなったPP-CTAは、クルゼイロ航空(CRZ)が1967年7月に導入した日本航空機製造YS-11の初号機。 
            日の丸の翼は地球を半周したブラジルで活躍し、CRZとVASPブラジル航空(VSP)が主なカスタマーとなった。 
            CRZではのべ12機のYS-11を運航し、アマゾンの高温多湿な気候の中でも頼もしい翼として評価され、1980年代まで運航された。 
            このPP-CTAは先行リース機という位置づけだったため1968年には返却され、東亜国内航空でJA8680として日本に里帰りしている。 
             
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