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デルタ航空 (DL/DAL) BOEING (MCDONNELL DOUGLAS) MD-11
N 801DE (CN48472/LN480) 1992.03〜2004.12
モデルとなったN801DEは、マクダネルダグラスMD-11の初号機として1992年3月にデルタ航空(DAL)が導入した機体。
ロッキードL-1011トライスターの後継として、MD-11を比較的早い時期に発注したエアラインの一つだ。
トライスターよりも航続距離が長いために中長距離国際線での運用がメインとなり、2クラス269席のコンフィグで活躍した。
このN801DEは2004年に旅客型のままワールドエアウェイズに移籍したのち、貨物機に改修されて現在もN294UPとしてUPSで運航されている。
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