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キャセイパシフィック航空 (CX/CPA) BOEING B747-467
B-HOO (CN23814/LN705) 1988.09〜2010.03
モデルとなったB-HOOは、ボーイングB747-400の初号機として1988年9月に導入された機体。
アジアの一大ジャンボカスタマーとして知られるキャセイパシフィック航空(CPA)は、次のフラッグシップとして順当に400型を発注した。
ロールスロイスRB211エンジン搭載型のローンチカスタマーでもあり、この機体もテスト機となっていた。
このB-HOOは3クラス345席の仕様で長距離国際線を中心に活躍していたが、2010年3月に退役して部品取りとなった。
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