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            日本航空 (JL/JAL) BOEING (MCDONNELL DOUGLAS) MD-11 
            JA 8580 (CN48571/LN552) 1993.12〜2002.09 
             
              
            モデルとなったJA8580は、マクドネルダグラスMD-11の初号機として1993年12月に導入された機体で、愛称は「エトピリカ」。 
            DC-10の後継機として選定されたのが、ストレッチしてグラスコクピットを装備するなど新世代化を盛り込んだMD-11だった。 
            「Jバード」として日本の鳥にちなんで1機ずつ愛称が付けられたが、B777をはじめとする双発機の台頭で2002年には早くも引退が始まった。 
            このJA8580は2002年に路線を引退し、現在は貨物機に改修されてN272UPとしてUPSで活躍している。 
             
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