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ピードモント航空 (PI/PAI) NAMC YS-11A-205
N 156P (CN2050) 1968.01〜1979.01
モデルとなったN156Pは、ピードモント航空(PAI)が1968年1月に導入した日本航空機製造YS-11の初号機。
この機体が輸出仕様改良型のYS-11A-200初号機でもあり、YS-11にとってアメリカへの初引き渡しとなった。
PAIはYS-11をローカル線の主力機として23機運航し、世界に通用する機種として育て上げてきた。
このN156Pは1979年にフリートを離れ、貨物型に改修されてエアボーンエクスプレスへ売却されている。
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